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マイルって気になるけど、よくわからない人へ

年収500万でも、
マイルでハワイに
行ける?

初心者が最初に知っておくべき5つのこと【2026年版】

⏱ 約6分📅 2026年11月時点✍ ヨウ

「マイルを貯めて、タダで海外旅行」
インスタでよく見るけど、正直こう思っていませんか?

「それ、出張が多い人とか年収が高い人の話でしょ?」
「ポイントと何が違うの?」

ヨウも最初はそう思っていました。でも調べてみると、マイルは普段の買い物だけでも貯まるし、使い方によってはポイントの何倍もの価値になります。

先に結論

普段の支払いをマイルが貯まるカードにまとめるだけで、年収500万の会社員でも2〜3年でハワイ往復が見えてきます。
ただし「何となく」貯めると、期限切れやルール改定でソンします。

POINT 1

マイルは、ポイントより「化ける」

クレカのポイントは、だいたい1ポイント=1円。どこで使っても価値はほぼ同じです。

一方マイルは、何に交換するかで価値が大きく変わります。特典航空券(マイルで乗れる航空券)に交換すると、1マイルが2円〜5円くらいの価値になることも。逆に電子マネーなどに交換すると、1マイル=1円以下になってしまいます。

年収500万の「マイルの使い道TIER」

S
国際線の特典航空券(ローシーズン)いちばん価値が高い。少ないマイルで遠くへ行ける
A
国内線の特典航空券片道6,000マイルから。帰省や国内旅行に
B
国際線の特典航空券(ハイシーズン)GW・夏休み・年末年始は必要マイルがぐっと増える
C
提携先のクーポン・ポイントに交換1マイル=1円前後。期限切れ寸前の“救済用”
D
なんとなく放置して、期限切れいちばんもったいない。価値ゼロ

※1マイルの価値は、運賃・時期・区間で変わります。目安はマネ会(2025年2月更新)の試算など。

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ポイントは「割引」、マイルは「体験」に変わるイメージ。年収500万でも、行き先しだいで“1回の旅行代”が丸ごと浮きます。
POINT 2

何マイルで、どこへ行ける?

ANAの特典航空券を例にすると、必要なマイルはこのくらいです(日本発・エコノミー・往復)。

行き先ローレギュラーハイ
ソウル12,00015,00024,000
台北・香港・上海など17,00020,00030,000
バンコク・シンガポールなど30,00035,00050,000
ハワイ(ホノルル)35,00040,00065,000
北米40,00050,00072,000
ヨーロッパ45,00055,00078,000

出典:ANA国際線特典航空券 必要マイル数(2025年6月24日以降の予約・発券分)。燃油サーチャージ・税金などは別途現金でかかります。

国内線なら、片道でこのくらい。

区間(片道)ローレギュラーハイ
東京-大阪6,0006,5009,000
東京-札幌7,0008,50010,500
東京-沖縄8,0009,50012,000

出典:ANA国内線特典航空券 ご利用条件(直行・1区間)。シーズンは搭乗日で決まります。

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表のいちばんのポイントは「ローとハイの差」。ハワイだと同じ往復で30,000マイルも違う。休みを少しずらせるかどうかで、貯める期間が1年以上変わります。
POINT 3

年収500万だと、何年で行ける?

ここがいちばん気になるところ。カードで払っている毎月の金額と、カードのマイルの貯まりやすさを選ぶと、目安がわかります。

✈ マイル貯まるまでシミュレーター
12万円

1年で貯まるのは 14,400 マイル

※往復・エコノミー・ローシーズン(ANA)の必要マイルで計算。カードの年会費やボーナスマイル、ポイントサイト経由のマイルは含めていません。マイルの有効期限は36か月です。

たとえば、家賃以外の食費・日用品・スマホ代・光熱費などを毎月12万円カード払いにして、100円で1マイル貯まるカードを使うと、1年で約1.4万マイル。ハワイ往復(35,000マイル)まで約2年半です。

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逆に「0.5マイル」のカードだと、ハワイは期限の3年に間に合わない計算に。どのカードで払うかは、思っている以上に大事です。

そして実は、プロのマイラーはカード払いだけで貯めていません。ポイントサイトや提携サービスをうまく使って、カード払いの何倍ものマイルを貯めています。そのやり方は、このあと紹介するnoteにまとめました。

POINT 4

初心者がやりがちな失敗5つ

① ANAとJAL、両方ちょっとずつ貯める

マイルは航空会社をまたいで合算できません。半分ずつ貯めると、どちらも特典航空券に届かないまま期限が来ます。最初にどちらか1つに決めるのが鉄則です。

② 有効期限を気にしていない

ANA・JALのマイルの有効期限は、貯まった月から36か月後の月末まで。「いつか使おう」は危険です。

③ ハイシーズンに取ろうとする

GW・お盆・年末年始は、必要マイルが大きく増えるうえに席も取りにくい時期。最初の1回はローシーズンを狙うのが成功のコツです。

④ 年会費の元が取れないカードを作る

マイル向けのカードは、年会費や「マイル移行の手数料」がかかるものも。毎月の支払い額によって、得するカードは変わります。

⑤ 貯まったマイルを1円で使ってしまう

電子マネーやクーポンへの交換は手軽ですが、価値は1マイル=1円前後。航空券に使えば2〜5倍の価値になるのに、もったいない使い方です。

※有効期限:All About「マイルの有効期限」ほか。最新の条件はANA・JALの公式サイトで確認してください。

POINT 5

2025〜2026年に変わったこと

マイルのルールは毎年のように変わります。古いブログの情報をうのみにすると、計画が狂うことも。ANAで最近あった大きな変更はこちらです。

  • ハイシーズンの必要マイルが増えた(2025年6月24日以降の予約・発券分)。ハワイ往復は43,000→65,000マイルに。
  • 国際線の特典航空券が「片道」でも取れるように(同日から)。行きだけマイル、帰りはお金、という使い方ができます。
  • 人気だった「世界一周特典」の新規発券が終了(2025年6月23日まで)。
  • 払い戻しの手数料が変わった:ウェブでは3,000マイル+3,000円(2025年8月27日から)。
  • 国内線は2026年5月19日搭乗分から新しいシステムに。予約の開始時間や、マイルでのアップグレードの仕組みが変わりました。

出典:ANA国際線特典航空券 必要マイル数、ANAマイレージクラブ 2025-2026年の主な変更、現代ビジネス(2025年10月)

ヨ
「改悪」と言われることも多いけど、ローシーズンのエコノミーは据え置き。年収500万の会社員が狙うところは、今でもちゃんとお得です。
ここから先は note で

年収500万の会社員が、
“最短で”マイル旅行に行くための全手順

  • ANAとJAL、あなたはどっち? 3つの質問で決める方法
  • 毎月の支払い額別、年会費で損しないカードの選び方
  • カード払いの何倍も貯まる「ポイントサイト」の使い方(2026年版)
  • 特典航空券を取るコツ:いつ・どう探せば空席が見つかるか
  • ヨウが実際に貯めて、使ったマイルの記録
noteで続きを読む ※noteのページに移動します

よくある質問

マイルはクレカを作らないと貯まらない?

飛行機に乗るか、提携店で使うだけでも貯まります。ただ、年収500万の会社員が効率よく貯めるなら、普段の支払いをまとめられるクレカがいちばんの近道です。

ANAとJAL、結局どっちがいい?

住んでいる地域の空港から、どちらの便が多いかが一番の判断材料です。行きたい場所や、普段使っているお店との相性でも変わるので、noteで決め方を詳しくまとめています。

特典航空券はタダで乗れる?

航空券代はマイルで払えますが、国際線は燃油サーチャージや空港使用料などが別に現金でかかります。行き先や時期によって数万円になることもあるので、予約前に確認しましょう。

家族の分も取れる?

ANAもJALも、家族のマイルを合算したり、自分のマイルで家族の特典航空券を取ったりできる仕組みがあります。条件があるので、公式サイトで確認してください。

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この記事を書いた人:ヨウ

年収500万の会社員。給料超えの請求から1年で100万円貯金。生活のあれこれをTIER表で発信中。Instagram @you_credit_

※本記事は2026年11月時点の情報をもとにした一般的な情報提供です。必要マイル数・シーズン・有効期限などの条件は変更されることがあります。最新の情報は必ずANA・JALの公式サイトでご確認ください。
※シミュレーターの結果は目安です。実際に貯まるマイルは、カードの種類・利用額・キャンペーンなどで変わります。
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